リライフ小泉です。
本日は片付けの見積り依頼です。
常連のお得意様からのご紹介。
近所の空き家の整理の見積依頼です。
「片付け」と言っても色々です。
・部屋(1部屋から複数まで)
・キッチン
・家屋全体
・納屋
・店舗や倉庫
今回は、家屋全体の荷物を片付け依頼でした。
早速、現場へ。
棚の中から上まで、丁寧に包まれた沢山の荷物が。
別室には、沢山のお布団が一箇所にまとめられていました。
「こりゃ~相当量あるな。。」
綺麗に片付けられている家でしたが、個人で処分するとなると、
労力も想像以上です。
さて、家の片付けや遺品の整理でお客様が一番知りたいのは
「どのくらいの費用がかかるのか?」。
ズバリそこしかありません。
電話で「いくら位かかります?」と言われる事もあります。
そんな方には、ハッキリ「わかりません」とお答えします。
なぜなら、現場を確認しない事には、時間も費用も決めようがないからです。
処分量、残物の劣化具合、搬出経路、荷物の仮置き場の確保、駐車場等。。
ひとつとして同じ現場はないわけですし、それぞれで違ってきます。
ですので、相談や現地の確認をしないと費用はでません。
また、後々トラブルにならないようにかならず現場を
見ることにしております。
ちなみに、毎回、不要物の運搬と処分は一般廃棄物業者さんにお願いしています。
ですので、私たちの仕事は、
『荷物の仕分け(遺品等も含め)』と『搬出』の二つしかありません。
ですが、一番大変なのもこの2つです。
ぜひ、一番大変でやりたくない作業を私にやらせてください。
いい仕事しますので。
それでは、また。。